空調効率を落とさずに室内のCO2濃度を下げる方法|感染症対策と省エネを両立するオフィス環境作り
以下のようなお悩みをお持ちの経営者様や施設管理者様は多いのではないでしょうか。
- 室内のCO2濃度を下げつつ、快適な温度を保つ方法はないか
- 感染症対策のために換気をしたいが、エアコンの効きが悪くなり電気代が高騰してしまう
空調効率を落とさずにCO2濃度を下げるには全熱交換器(高機能換気設備)の導入とCO2センサー連動制御の組み合わせが非常に効果的です。
本記事では、業務用エアコンの専門業者の視点から、感染症対策と省エネを両立する具体的な手法と、コストを抑えて設備を導入するための業者選びのポイントを解説します。
空調効率を落とさずに室内のCO2濃度を下げる3つの方法

全熱交換器の導入、CO2センサーによる自動制御、そして最新の省エネ型空調機への更新が、換気と省エネを両立するための鍵となります。
1. 全熱交換器(ロスナイ等)による熱回収換気
通常の換気扇や窓開け換気では、室内の冷暖房された空気をそのまま外に捨ててしまい、外の熱い(または冷たい)空気をそのまま取り込むため、エアコンに多大な負荷がかかります。
全熱交換器を導入すれば、排気する空気の熱や湿度を回収し、取り込む外気に移して給気することが可能です。
これにより、室温の変化を最小限に抑えながら新鮮な空気を取り入れられるため、空調効率を大幅に改善できます。
2. CO2センサー連動によるデマンド換気制御
常に最大風量で換気を行うと、必要以上に空調エネルギーを消費してしまいます。
CO2センサーと換気設備を連動させることで、室内のCO2濃度(一般的な目安として1000ppm以下)を検知し、人が多い時は換気量を増やし、少ない時は換気量を減らす自動制御が可能になります。
これにより、無駄な換気を防ぎ、ランニングコストを最適化できます。
3. 最新の省エネ型業務用エアコンへの更新
換気設備の最適化と同時に、10年以上前の古い業務用エアコンを最新の省エネモデルに更新することも重要です。
近年、経済産業省・環境省・国土交通省などの関係省庁が連携して推進するZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の取り組みにも見られるように、国を挙げて建築物の脱炭素化・省エネ化が進められています。
最新機器はエネルギー消費効率が飛躍的に向上しており、既存設備の状況や導入条件によっては、換気による負荷増をカバーして大幅な電気代削減効果が期待できます。
換気対策で失敗しがちな事例と成功のポイント

窓開け換気による空調負荷の増大や、自社の環境に合わない過剰な設備投資が、よくある失敗例として挙げられます。
失敗事例1:窓開け換気による電気代の高騰
感染症対策として窓を常時開けた結果、エアコンが常にフル稼働状態となり、電気代が跳ね上がっただけでなく、コンプレッサーの寿命を縮めてしまう原因になった。
失敗事例2:オーバースペックな設備の導入
メーカーや代理店の提案を鵜呑みにし、店舗の規模に見合わない大型の換気設備を導入してしまい、初期費用が回収できなくなった。
成功のポイントは、現在のCO2濃度や空調の稼働状況を正確に把握し、必要な場所に必要なだけの換気・空調能力を設計することです。
これには、現場の状況を熟知した専門業者による調査が欠かせません。
業者選びで変わるコストと品質!メーカー・リース会社 vs 専門業者

下請けを使わない専門業者への直接依頼なら、中間マージンをカットし、適正価格で高品質な施工と省エネ提案が可能です。
業務用エアコンや換気設備の導入ルートには、主にメーカー・リース会社・工務店経由と、空調専門業者への直接依頼があります。
それぞれの違いを以下の表にまとめました。
| 比較項目 | メーカー・リース会社・工務店経由 | 空調専門業者(当社)への直接依頼 |
|---|---|---|
| 初期費用(本体+工事費) | 割高 (中間マージンが上乗せされるため) | 適正価格 (自社施工によるマージンカット) |
| 提案の柔軟性 | 特定メーカーの製品に偏りがち | 複数メーカーから環境に最適な機種を選定 |
| 施工品質・責任の所在 | 下請け業者が施工 (責任が曖昧になりがち) | 自社専属の職人が施工(責任施工) |
| ランニングコスト削減提案 | 機器のカタログスペック依存 | 現場に合わせた独自の省エネコンサルティング |
| アフター対応スピード | 窓口が複数あり、対応に時間がかかる | 直接連絡で迅速なトラブル対応が可能 |
メーカーやリース会社に依頼した場合、実際の工事は下請けの設備業者が行うことが多く、多重下請け構造による中間コストが発生します。
直接施工を行う専門業者に依頼することで、初期費用を抑えつつ、現場の状況に応じたきめ細やかな提案を受けることができます。
奈良の法人向け!当社の省エネコンサルティングと空調工事の強み

奈良まほろば空調は、電気代削減のご提案から自社施工までワンストップで対応し、最適な環境作りをサポートします。
- 対応範囲:奈良県内および近郊エリアの法人様・店舗様・施設管理者様
- 価格感:中間マージンを排除した適正価格。※建物の構造や既存設備の状況により変動するため、正確な費用は無料現地調査にてご案内いたします。
- 当社の強み:当社は単なる機器の販売・取付だけでなく、電気代削減・省エネコンサルティングを得意としています。空調設備の配置見直し、全熱交換器の選定、CO2センサー制御の導入など、初期費用とランニングコストのバランスを最重視したご提案を行います。
無料現地調査で最適な換気・空調プランをご提案します
現在の設備状況や課題に合わせた最適なプランをご提案します。
まずは無料の現地調査をご利用ください。
次のようなお悩みは、設備の見直しで解決できる可能性が高いです。
- 換気をすると店内が暑い・寒い
- 今の電気代が高すぎる
しかし、インターネット上の情報やカタログスペックだけでは、貴社にとって本当に最適な機器構成や正確な費用を判断するのは容易ではありません。
奈良まほろば空調では、現場の広さ、熱負荷、既存の配管状況などをプロの目で確認し、感染症対策と省エネを両立する具体的なプランをご提案いたします。
メーカーの見積もりが妥当かどうかのセカンドオピニオンとしてもご活用いただけます。
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参考リンク